お菓子作り𓈒 𓂂𓏸保存方法

 

今回は作ったお菓子の保存の方法です。

 

手作りお菓子はほぼ無添加なので、

早く食べるのが1番いいです。

 

しかし乾燥剤を一緒に入れておくだけで、

湿気にくくなったり、2、3日長くいい状態で、

保存して置けます。

 

代表的な乾燥剤を紹介します。

 

 

乾燥剤の種類

  • ウェルパック

酸素を吸収して密閉してくれます。

 

湿気を吸収し、湿気るのを防ぎます。

色つきでわかりやすいものもあります。

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  • シート乾燥剤

シート状でかさばらず、湿気をふせいでくれます。

 

 

クッキーやパイなどサクサクとした

食感をのこしたい、

水分を避けたいものはシリカゲルや、

シート乾燥剤が向いています。

 

パウンドケーキやマドレーヌ、マフィンなど

ふわふわ感を残したいものは、

ウェルパックが向いています。

 

 

ガス袋などに入れて熱を加えて、

封が閉じて保存しましょう。

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熱を加えて袋とじをすることをシーラーと言います。

 

最近では100均でも売られていますし、

少量でしたらヘアアイロンなどで代用も出来ます。

 

ヘアアイロンは専用の機械では無いので

取扱には十分注意が必要です。

 

 

普段お菓子を買うと乾燥剤が入っていることが、

ほとんどだと思います。

 

効果が切れていないものだったら、

再利用しても大丈夫です。

 

その場合は色を見てきちんと効果があるか、

確かめてから使用してください⸝⋆⸝⋆